「春は向い風を釣れ」は本当か?
その他、釣り関連
春は向い(風)を釣れ、とヘラブナをやってる頃よく聞きました、
個人の認識ですが、これは本当のようですw。
ヘラブナの会に入ってまだ間もないころ、4月の乗っ込み時期に小野川、古渡川一帯での野釣りの例会がありました、
当時はまだブラックバスも少なく、ヘラの野釣り場所として有名だったんですよ、ヘラの雑誌にもよく載っていたもんです。
私の地元でもあるので張り切って釣り場に行きました、その日はもの凄い南の強風、私は自分のとっておきの場所が風上側だったので迷わずそこに入りました。
結果は8キロぐらいだったと思います、まあまあ野釣りなら悪くありません、
ところがですねえ、風下側(とんでもない向かい風)に入った人たちが、軒並み10キロ越えだったんですよw、優勝者は20キロ近かった、
衝撃でしたねえw、一人二人ならともかく、数人が揃って大釣り、向かい風無視できないと身に染みたもんですw。
深さも然程ない野川ですから、向かい風となれば当然外通し、中通し仕掛けです、それで10キロ越えはすごいですよ、
(管理釣り場と比べてはいけませんw)

それで、無い頭を絞ってその理由を考えてみたんです、
よく言われるのは、魚が風に押されるというもの、ヘラブナって実は泳ぐの下手なんだそうでww、それでこんな説があったんだろうとおもいますが、これは違うと思いました、
だって、魚がいるのは水中ですからww、水面は風が吹けば風に沿って流れが出来るでしょうが、岸に当たった水はどこに行くのか?もちろん沖に帰っていきます、ですから底近くは逆に沖へ流れてるはずです、魚が押されるはずが無いと思うのですよw、
逆にこの沖への流れが、餌の匂いを沖に運び、魚を寄せるんじゃなかろうか、と考えました、
もう一つは、波によって酸素が水中に入り活性が上がるのではないか?
水中の酸素というのは魚の活性にとても重要な要素のようです、
岸に当たった波によって水中に酸素が入る、その酸素が底の方で逆流となって沖に向かう、その結果魚が寄るのではないか、
まあ、理由は憶測ですが、向かい風が悪くないのは確かだと思います。
これは、ヘラブナに限ったことではないと思うのですよw、
鯉だって、青魚だって同じじゃないかと、
ただねえ、向かい風って釣りずらいんですよねえww
仕掛けは飛ばないわ、波は掛かるわww、
風の強さにもよりますが、それでも狙って悪くないかなと先日釣れたので改めて思った次第ですw。
個人の認識ですが、これは本当のようですw。
ヘラブナの会に入ってまだ間もないころ、4月の乗っ込み時期に小野川、古渡川一帯での野釣りの例会がありました、
当時はまだブラックバスも少なく、ヘラの野釣り場所として有名だったんですよ、ヘラの雑誌にもよく載っていたもんです。
私の地元でもあるので張り切って釣り場に行きました、その日はもの凄い南の強風、私は自分のとっておきの場所が風上側だったので迷わずそこに入りました。
結果は8キロぐらいだったと思います、まあまあ野釣りなら悪くありません、
ところがですねえ、風下側(とんでもない向かい風)に入った人たちが、軒並み10キロ越えだったんですよw、優勝者は20キロ近かった、
衝撃でしたねえw、一人二人ならともかく、数人が揃って大釣り、向かい風無視できないと身に染みたもんですw。
深さも然程ない野川ですから、向かい風となれば当然外通し、中通し仕掛けです、それで10キロ越えはすごいですよ、
(管理釣り場と比べてはいけませんw)

それで、無い頭を絞ってその理由を考えてみたんです、
よく言われるのは、魚が風に押されるというもの、ヘラブナって実は泳ぐの下手なんだそうでww、それでこんな説があったんだろうとおもいますが、これは違うと思いました、
だって、魚がいるのは水中ですからww、水面は風が吹けば風に沿って流れが出来るでしょうが、岸に当たった水はどこに行くのか?もちろん沖に帰っていきます、ですから底近くは逆に沖へ流れてるはずです、魚が押されるはずが無いと思うのですよw、
逆にこの沖への流れが、餌の匂いを沖に運び、魚を寄せるんじゃなかろうか、と考えました、
もう一つは、波によって酸素が水中に入り活性が上がるのではないか?
水中の酸素というのは魚の活性にとても重要な要素のようです、
岸に当たった波によって水中に酸素が入る、その酸素が底の方で逆流となって沖に向かう、その結果魚が寄るのではないか、
まあ、理由は憶測ですが、向かい風が悪くないのは確かだと思います。
これは、ヘラブナに限ったことではないと思うのですよw、
鯉だって、青魚だって同じじゃないかと、
ただねえ、向かい風って釣りずらいんですよねえww
仕掛けは飛ばないわ、波は掛かるわww、
風の強さにもよりますが、それでも狙って悪くないかなと先日釣れたので改めて思った次第ですw。
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