夜釣りの工夫

暑くなりましたー、
今週に入って、アイスが売れまくりですｗｗ、

夏と言えば、夜釣りをする方も多いと思います、
ヨーロピアンスタイルの場合、竿の間隔が狭いせいもあって、見ずらい夜釣りだとライントラブルになることもあるかと、

で、工夫をいたしました、



こんなものを用意しまして、投げた後、道糸に通して、水面に浮くようにしました、



こんな感じです、

魚の引く感覚で、おおよそのラインの方向は解るのですが、思わず横走りされたとき、案外遠近感が判りずらい時があります、
まだ沖にいるだろうと思っていたら、思ってたより岸に近く、隣の竿と交差していたなんてことがあったりします、
ラインの位置がよく判るようにと付けてみたわけです、

今のところ、これを付けといて良かったという場面には出くわしていませんが、まあ、そのうち役に立つんじゃなかろうかと思っていますｗ、

まあ、目の良い若い人には必要ないかもですがｗｗ。

ロッドケース

腰を痛めてしまいまして、何もできずに体重が増えてしまいましたｗ、
ブログの方も、釣行しないとなかなか更新する気になれなくてｗ、すみません。

今日は、前から載せようと思っていた竿ケースの話です、

竿が無ければ、釣りはできませんｗ、でも案外その持ち運びは面倒なんですよね、
特に、ヨーロピアンスタイルのロッドの場合、３．６ｍの二本仕舞が多く、１．８ｍもあります、

これをどうやって仕舞い、運ぶか、
ヨーロッパの専門のケースはお高いんですよｗ、しかも、その割に使い勝手が良さそうにも見えないｗ

で、お勧めが、スキーケースですｗｗｗ、





長さがギリギリなのが難点ですが、リールを付けたまま二本しまえます、
持ち込みの場合、ケースはあった方が便利です、上の方が容量も大きく、生地が厚くていいのですが、その分値段は高いｗ、
下はかなりリーズナブル、まあ造りはそれなりですｗｗ、

竿のほかにも、テント用のポールやらシートやら結構押し込めますよ、これを使うようになってから本当に楽になりました、

メーカーも、カープロッドを普及させたいなら、この辺をもう少し考えてほしいなあ、と思うのでありましたｗ。